遊園地の求人でアルバイト募集があったので行ってみました。
アルバイトも一緒に会社の方針を合わせる
私は何か楽しくできるアルバイトが無いものかと求人を探していたところ、遊園地の求人を見つけました。これは楽しそうだ!と思い、早速応募してみて面接へ。
その面接の時に言われたことなのですが、面接官の人が
「私たちは来園してくれたお客様に夢を与えて楽しい時間を提供する義務があります、アルバイトとは言え、社員同様の考えで取り組んでもらいたいと思っていますが問題ございませんか?」と言われました。
私は、アルバイトも社員も同様に会社の方針を合わせる企業理念には賛成だったので問題ないと思っていました。
本当の意味を知ることになる
求人情報に書かれてある事も面接の時に言われたことも理解して仕事をしているつもりでしたが、本当の意味をしっかりと分かっていませんでした。
それは、1度ミスをしてしまった時のことです。
なぜそのミスに至ってしまったのか聞かれた時に、つい口が滑ってしまい、
「アルバイトなのでこの作業もやるものだと思っていませんでした。」と言ってしまいました。
この時に、企業理念の話をしっかりと聞くことになったのです、それは社員もアルバイトも同じ立場で仕事をしていなかいとどうしても、アルバイトだから…とか社員なので…と完全に業務となっています。しかし、その隔たりを壊してみんなが一丸となって楽しく協力することでお客様にその雰囲気が伝わるんだよ。と企業理念の意味を教えてもらいました。
この求人に応募して人として少しは成長できたかなと思いました。