満peuの紹介
店名の紹介からしますが、日本では望みが満ち足りている状態、完全なこと、十分であることを「満足」と言います。足を外国の言葉で「peu」と呼びます。その事を知ったオーナーが満足の満と外国語のpeuと合わせて「満peu」という店名にしました。来店してくれる全てのお客様が満足されることを祈願した店名です。お客様の中には老若男女全ての人が含まれています。スタッフは、中国人と日本人が半分ずつくらいで働いています。
満peuが掲げている「お客様を満たす」とは
たいていのお客様は、料理の味には満足されます。しかし、満peuの従業員が思い浮かべている満peuとは、商品の味だけではありません。店内に入られてから椅子に座られるまでのエスコートから、注文された料理を届けるときの姿勢、さらにはお会計の時まで、全てのシチュエーションにこだわりを持っています。どういう場面であっても最後まで丁寧におもてなしをすることで、お客様に満足していただけるのではと思っています。
私はコレに対してどう思っているのか。
お客様を満たすという企業理念は、現代社会のどの分野にも通用する考え方だと感じました。飲食店だけに止まらず、全てのサービス業に通じるものがあると思いました。お客様第一主義というのも、この考えが基盤になっているものだと思いました。